舞台 キャッツ(2019年)
概要
日程: 2019年10月6日
会場:キャッツ・シアター
感想
母、母の友人、妹と鑑賞してきました。
キャッツって、キャッツ専用のキャッツシアターがあるんですね、知らなかった。
舞台だけじゃなくて、客席の壁などもゴミの装飾がいっぱい。
すごく楽しい空間になっていました。
その装飾のなかに、ご当地ゴミがあるらしく、妹と探してみました。
・そらじろうの大きなトートバッグ
・大井町駅のきっぷ
・ZIPのネームタグ
・うさぎのぬいぐるみ(名前わからない)
などなど、他にもたくさんありそう。
舞台はミュージカルなので、ほぼ台詞なしで、進んでいきました。
正直、ストーリー性は希薄なので、
展開はあまりない感じ。
しかし、踊りや音楽が多様で、とっても素晴らしかった。
舞台&客席を彩る世界観と踊りは、それだけで、価値があると思いました。
歌も素晴らしくて、生で聴けてよかったなぁと思うシーンがたくさんありました。
とくに、昔は役者だったねこのヒロインのメスねこが登場するシーンの歌声はほんとに素晴らしくて、感動ものでした。
生のオペラってこんな感じなのかな?と思ったり。
そして、オペラ座の怪人を観に行きたいなぁと考えたりしました。
最後の大団円で、ねこに挨拶しようには、マジでーーー!と思ってしまった。
こんなに素晴らしい歌と踊りで彩っているのにー!?と。
それと、世界観を見たときに、なんとなくキングコングの西野亮廣の『えんとつ町のプペル』を連想したりしたので、キャッツにヒントを得てるのかも?しれません。
とても、いい経験になりました。
一度は観たほうがいい舞台です。
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2019.10.6 キャッツ・シアターにて。
劇団四季ミュージカル『キャッツ』 (メモリアルエディション)
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