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十二国記の新刊!『白銀の墟 玄の月』が楽しみすぎて

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

 

ついに来た!のですね。

十二国記、最新刊が、10月18日 一巻 二巻、11月8日 三巻 四巻を発売します。

 

待ち望んでいた人は、たくさんいるはず!
みんなが、諦めかけていた完結編。
自分が死ぬまでに完結してくれればいいな~と気長に待ち過ぎて、
忘れかけていた未完作……!

超大作……!
新作は、400字詰で約2500枚だそうで、4巻構成になるようですね。
シリーズのなかでも、最長の作品。
いまから期待に胸躍らせております。

www.shinchosha.co.jp

このサイトをみて、なんとなく、新潮社さんも、

待ち焦がれていたんだろうなあ、と思いました。

ちなみに、私は、講談社X文庫派です。

十二国記に、初めて出会ったときは、夜も寝ず読み耽りました。
中学生の私には、衝撃的で壮大でした。
「読書は旅である」と、よくいわれますが、まさにそんな本。

1991年から読み継がれる……ってそんなに前だったのか、と改めて思いました。
魔性の子をエピソード0としてカウント。

 
新作としては2013年の短編集『丕緒の鳥』以来で、6年ぶりです。
『丕緒の鳥』は、単行本が待ち切れずに、yomyomか何かで読みました。
そのとき、はじめてyomyom買ったなあ。

いまから、また読み返して、
11月8日に全巻買って、間に合わせようと思います。